【18歳ピッチャーの挑戦】
違和感から復活、そしてその先へ
「なんか…腰に違和感があるんです」
来院されたのは、18歳の野球部ピッチャー。
甲子園予選を控え、日々ハードな練習を続けている中での異変でした。
痛みというほどではない。
でも、投げるたびに気になる。
ピッチャーにとって、この“違和感”は見過ごせません。
■ 検査で見えた本当の原因
まずはしっかりと検査。
・分離症ではない
・椎間板ヘルニアでもない
大きなケガではないことに、本人も少し安心した様子でした。
ただし原因は明確でした。
👉 投げ込みによるオーバーユース(使いすぎ)
👉 筋筋膜性の腰痛
つまり、「積み重ねた負担」が限界に近づいていた状態です。
■ 初期は“痛みを取る”ことに集中
まず行ったのはハイボルト治療。
関連する筋肉へピンポイントでアプローチし、
炎症と筋緊張を一気に抑えていきます。
すると、
わずか2日で痛みは消失。
「え、もう投げても大丈夫ですか?」
そう聞かれるほどの回復スピードでした。
■ ここからが本当のスタート
痛みが取れた=治った
ではありません。
再発しない体を作ることが重要です。
そこで行ったのが、
・筋肉の柔軟性を取り戻す施術
・骨盤、股関節の調整
・背骨のバランス調整
投球動作で崩れていた「体の連動」を整えていきました。
■ 1ヶ月後――完全復活
1ヶ月後。
「もう全然気になりません!」
マウンドでも違和感はゼロ。
いつも通り、全力で投げられる状態に戻りました。
■ そして、次の目標へ
彼の目は、すでに次を見ています。
「甲子園予選までに、あと2キロ球速を上げたい」
その想いに応えるために、現在は
・インナーマッスルトレーニング
・肩甲骨の可動域改善
・体幹と連動性の強化
パフォーマンスアップの施術へとステップアップしています。
■ 痛みは“限界のサイン”
今回のケースのように、
・大きなケガではない
・でも違和感がある
この段階でケアできるかどうかが、未来を大きく左右します。
放置すれば、
分離症やヘルニアへ進行する可能性もあります。
逆に言えば、
👉 早期対応でパフォーマンスは上がる
■ 同じ悩みを持つあなたへ
・投げると腰が気になる
・疲れてくるとフォームが崩れる
・痛みまではいかないけど違和感がある
それは、体からの重要なサインです。
ケガを防ぎながら、パフォーマンスを上げる。
そのためのサポートを全力で行っています。